ゆーしの映画大好き!!
特撮映画10選

お気に入りの特撮映画を10作品紹介しています。
脚本や演出などの要素を除外して、特殊撮影の要素のみで選んだ作品群になります。

 ブレードランナー

 冒頭の簡素な厚紙で作られた未来のロサンゼルスの町並みに飛び交う縮小模型のスピナーを
 初めて見た時の驚きは、まるで本物の未来都市に訪れた気持ちにさせてくれた作品でした。
 特殊撮影の合成を使った場面でも、照明の使い方ひとつで、ここまで見せ方が変わってくるのか
 と、特殊撮影の素晴らしさを認識させてくれた作品でもあります。
 劇場で初めて観たときには、あまりの特撮の出来の良さに感動してしまい、観終っても、すぐに
 席から立つことができなかった思い出があります。

 1982年作品 上映時間117分
 監督:リドリー・スコット
 特殊撮影:ダグラス・トランブル
 出演:ハリソン・フォード、ルトガー・ハウアー、ショーン・ヤング、ダリル・ハンナ

 ドラゴンスレイヤー

 本格的なゴーモーションシステムで初めて撮影された記念的な作品です。
 ドラゴンの飛翔する姿や地を這う姿など、まるで本物のドラゴンが目の前で動いているみたいで、
 光学合成の最終地点に辿り着いた作品になると思います。
 当時は、国内の劇場で未公開のままでしたので、アメリカからLDを個人輸入してまで観た程に、
 決して忘れることにできない思い出の作品にもなっています。
 ドラゴンの造形については、この作品を超えるような作品は、今でも無いと思っています。

 1981年作品 上映時間109分
 監督:マシュー・ロビンス
 特殊撮影:ILM、ブライアン・ジョンソン、デニス・ミューレン
 出演:ピーター・マクニコル、ケイトリン・クラーク、ラルフ・リチャードソン

 スターウォーズ 帝国の逆襲

 ゴーモーションシステムが初めて実験的に使用された記念的な作品でもありますが、それ以上
 にマットペイントの光学合成の出来が素晴らしく、まるで実在するような未来都市に感動したの
 を、今でもしっかりと憶えています。
 個人的には、特殊撮影という要素を、初めて特別に意識した作品でもあります。
 雪原でのAT−ATとの戦闘、小惑星帯を逃げ惑うファルコン号、クラウド・シティでのベイダーとの
 対決、そしてラストの宇宙艦隊のシーンなど、本当に素晴らしい特撮が連続する作品です。

 1980年作品 上映時間124分
 監督:アーヴィン・カーシュナー
 特殊撮影:ILM、ブライアン・ジョンソン、デニス・ミューレン、リチャード・エドランド
 出演:マーク・ハミル、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャー、デヴィッド・プラウズ

 スーパーマン

 子供心にスーパーマンなら、本当に空を飛ぶことができるって思わせてくれた作品でした。
 当時は、マンガ雑誌などでも大々的に特集されていましたので、これは、絶対に観に行かないと
 いけないと思ったのを憶えています。
 これまでの空中を飛ぶシーンは、人間や人形に見えにくい紐を付けての単純な光学合成の撮影
 でしたが、この作品からは、飛行シーンに不自然な動きを感じことも無く、まだ子供だった私には、
 まるで本当に飛んでいるかのような錯覚に陥る映像を見せてくれた作品でした。

 1978年作品 上映時間144分
 監督:リチャード・ドナー
 特殊撮影:ジェフリー・アンスワース
 出演:クリストファー・リーヴ、マーロン・ブランド、ジーン・ハックマン、マーゴット・キダー

 エイリアン

 どんなに恐ろしい怪物でも、実際には、ただの着ぐるみだと子供心に分かっていても、この作品
 だけは、独特の雰囲気も加わり、エイリアンに現実味を感じる事ができた作品でした。
 きっと宇宙の何処かには、こんな生き物が居ても不思議じゃないと、当時、まだ子供だった私は、
 現実味のある恐怖として、しっかりと心に焼き付いたのを憶えています。
 小学校の帰り道に、初めてエイリアンのポスターを見たときのなんとも言えない好奇心は、懐かし
 い子供の頃の記憶のひとつですね。

 1979年作品 上映時間117分
 監督:リドリー・スコット
 特殊撮影:カルロ・ランバルディ
 主演:トム・スケリット、シガーニー・ウィーヴァー、イアン・ホルム

 スターウォーズ

 冒頭の宇宙船での戦闘シーンで、スター・デストロイヤーが登場しただけで、もう宇宙の彼方に
 来ているような気持ちにさせてくれる驚きの作品でした。
 特殊撮影技術のモーションコントロールカメラシステム・Dykstraflexで撮影された最初の記念的
 な作品でもあります。
 低予算のB級映画ばかりと言われていたSF映画で、興行的に大成功を収めたことによって、
 膨大な費用を特殊撮影に割けるようになった、映画史の流れを変えた作品でもありますね。

 1977年作品 上映時間121分
 監督:ジョージ・ルーカス
 特殊撮影:ILM、ジョン・ダイクストラ、リチャード・エドランド、フィル・ティペット
 出演:マーク・ハミル、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャー、デヴィッド・プラウズ

 スター・トレック2 カーンの逆襲

 コンピューターグラフィックスで描かれた映像が初めて利用された記念的な作品です。
 この作品以前では、コンピューターで処理した線画などが使われることがありましたが、現在への
 本格的なコンピューターグラフィックスへと繋がる礎となった作品になると思います。
 それに加え、後半部分のカーンとの宇宙での戦闘シーンなど、光学合成の出来も冴えており、
 見どころ満載の特撮映画になっていました。
 個人的には、スター・トレックシリーズの中で、いちばんのお気に入りの作品でもあります。

 1982年作品 上映時間113分
 監督:ニコラス・メイヤー
 特殊撮影:ILM
 出演:ウィリアム・シャトナー、レナード・ニモイ、デフォレスト・ケリー、リカルド・モンタルバン

 フラッシュ・ゴードン

 個人的には、スペースオペラの最高傑作になる作品だと思っています。
 最近の人たちには、このスペースオペラって内容が理解できない方が多いみたいで、作品として
 の評価が低いのが残念ですが、スペースオペラの持っている独特の雰囲気を再現した特殊撮影
 には、とても好感を持っています。
 日本でも、手塚治虫の未来人カオスや石森章太郎のザ・スターボウなど、スペースオペラの良作
 があるのですが、フラッシュ・ゴードンみたいに実写映像化なんて、とてもできないでしょうね・・・。

 1980年作品 上映時間111分
 監督:マイク・ホッジス
 特殊撮影:ジョージ・ギブス
 出演:サム・ジョーンズ、マックス・フォン・シドー、メロディ・アンダーソン、ティモシー・ダルトン

 ゴジラ対メカゴジラ

 子供心にも、ヘドラ、ガイガン、メガロと続いた作品を観ていて、なんとも子供騙しの映画だよなと
 冷めた視線で観ていたゴジラシリーズでしたが、このメカゴジラの造形をマンガ雑誌の巻頭特集
 で初めて見たときには、とても興奮したのを憶えています。
 そして、当時は、地元の映画館が小学校に映画鑑賞割引券を配ってくれていましたので、この
 作品を絶対に観なければと、友達みんなで映画館に行ったのは、懐かしい思い出ですね。
 ゴジラ生誕20周年記念として制作され、今になって観てみても、十分に楽しめる作品です。

 1974年作品 上映時間84分
 監督:福田純
 特殊撮影:中野昭慶
 出演:大門正明、青山一也、田島令子、平田昭彦、松下ひろみ、小泉博、今福正雄

 ナイトメアー・ビフォア・クリスマス

 それまでの伝統的なストップモーションアニメーションに、デジタル合成の新技術を取り入れて
 撮影されたミュージカル人形劇なのですが、まったく期待しないで観てみると、あまりの出来の
 良さに感動したのを憶えています。
 僅かな部分の撮影でさえ、どれだけ膨大な時間と手間がかかっているのかと考えると、長編の
 映画として公開されたのは、まさに驚異的な出来事だと思います。
 個人的には、イカサマギャンブラーのブギーの動きが、いちばんのお気に入りになっています。

 1993年作品 上映時間76分
 監督:ヘンリー・セリック
 特殊撮影:ピート・コザチク
 出演:クリス・サランドン、キャサリン・オハラ、ウィリアム・ヒッキー

惜しくも10選から外れてしまった、お気に入りの特撮映画も、少しだけ紹介したいと思います。





ニーベルンゲン 二部作
(1924年作品)
 
メトロポリス
(1926年作品)
 
ゴジラ
(1954年作品)
 
ゴジラの逆襲
(1955年作品)
 
禁断の惑星
(1956年作品)
 





アルゴ探検隊の大冒険
(1963年作品)
 
大怪獣ガメラ
(1965年作品)
 
大魔神
(1966年作品)
 
キングコングの逆襲
(1967年作品)
 
猿の惑星
(1968年作品)
 





メカゴジラの逆襲
(1975年作品)
 
レイダース
失われた聖櫃
(1981年作品)
遊星からの物体X
(1982年作品)
 
コナン・ザ・グレート
(1982年作品)
 
スターウォーズ
ジェダイの復讐
(1983年作品)





スター・トレック3
ミスター・スポックを探せ!
(1984年作品)
エイリアン3
(1992年作品)
 
ジュラシック・パーク
(1993年作品)
 
エイリアン3 完全版
(2003年作品)
 
スーパーマンU
リチャード・ドナー版
(2006年作品)

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